2024年12月21日(土)、22日(日)の2日間、クリスマスの雰囲気に煌めく、都内一等地のラグジュアリーな空間に集められたのは、見ているだけ で心が満たされる地球からの贈り物“ファンシーカラーダイヤモンド”と美しいハイジュエリー達。
通常のダイヤモンドは無色で、透明であればあるほど希少性が高く、価値があると言われています。
しかし、赤や青などの色が入ったカラーダイヤモンドは色味が濃い方が資産価値が高く、採掘確率は1万分の1以下という希少性で、時には透明なダイヤモンドの価格を大幅に超える値がつくこともあります。
カラーダイヤモンドの中でも特に発色が濃く美しいものは“ファンシーカラーダイヤモンド”と呼ばれ、さらにその中でも「レッド」や「ブルー」は幻の色と言われています。
この日は、そんな希少な「レッド」や「ブルー」を含む様々なカラーのファンシーカラーダイヤモンドが会場内に所狭しと並べられ、感嘆のため息を漏らすゲストが続出しました。
ダイヤモンドは、地球の深部において何億年という歳月にわたる地質学的プロセスを経て生まれます。その小さな結晶がつくられるまでに、化学成分や結晶構造に小さな奇跡が起こることにより色付き、生まれたものがカラーダイヤモンドです。採掘確率が1万分の1以下という希少性から、「地球からの贈り物」と呼ばれるほどの奇跡の宝石です。
その上、金のようにインフレに強く安定した資産価値があり、劣化もほとんどしないため世代を超えて “永久的”に保有できることも魅力のひとつです。海外ではすでに、金や不動産と同様に資産としてカラーダイヤモンドを所有する富裕層が多く、今後日本でも増えていくことが予想されています。
カラーダイヤモンドは、その誕生過程から一粒一粒が個性豊かな色彩を放ち、その価値もそれぞれ異なります。希少な色ほど、発色が濃いほど、粒が大きいほど価値が高く、すべてが掛け合わされば数億円単位の価格で取引されることもあります。
「レッド」や「ブルー」は幻の色と言われ、特に希少性が高く不動の人気を誇っています。また、近年「ピンク」も採掘されていた主な鉱山が閉山したことで価値が高まり、人気が高まっています。
その他、「イエロー」「オレンジ」「パープル」「グリーン」と多くのバリエーションが存在しており、本イベントではとくに人気が高い「ピンク」「ブルー」「レッド」「イエロー」などのカラーダイヤモンドをどこよりも数多くご用意しました。
どのカラーも非常に綺麗でいつまでも見飽きず、見ているだけで心が満たされる力があり、ゲストの皆様の目を惹きつけました。
また、本イベントではダイヤモンド・宝石のプロフェッショナルが常駐し、特別なプライベート空間で、
など、ゲストの皆様からの様々なご相談に対応し、ご好評いただきました。
本イベントでは、カラーダイヤモンド以外にも、ダイヤモンドを保護する特殊技法「隠れ留め」を使用したメンズジュエリー“碧志”や、より気軽にお求めいただけるラグジュアリーなレディースハイジュエリーもラインナップ。
“碧志”は、日本を代表する高級宝飾品の本場と言われる山梨県、甲府宝飾の集大成。
「隠れ留め」は、意図的にダイヤモンドを地金の奥深くに隠すことで衝撃や落下から保護しながら、日本人特有の奥ゆかしさや、隠れた所にまで贅を尽くす「底至りの美学」を表現する芸術的な技法です。
希少なファンシーカラーダイヤモンドをジュエリーとして身に着けたい方へ安心感と満足感をもたらす唯一無二の匠の技に、多くのゲストの心が魅了されました。
カラーダイヤモンド&ジュエリー展示会は、今後も不定期的に開催していく予定です。
世界でも希少な“ファンシーカラーダイヤモンド”をこれほど多く、直接見て手に取ることができる機会は他にありません。
ぜひ、今後の開催予告をお見逃しなく。