Fancy Color Diamond and Jewelry Exhibition

色鮮やかな輝きを放つカラーダイヤモンドに魅了

資産家や投資家から注目を集めている天然カラーダイヤモンド（ファンシーカラーダイヤモンド）。色鮮やかな発色のカラーダイヤモンドの中でも、特にピンクやブルー、レッドなどは希少価値が高く、オークションでも高額で落札され、世界中のセレブリティたちを魅了しています。

2024年2月17日(土)〜18日(日)に都内某所にて開催された「Fancy Color Diamond and Jewelry Exhibition」では、深みのある色合いが美しいレッドダイヤモンドを筆頭に、個性的な輝きを放つカラーダイヤモンドがお披露目されました。会場では、GIA（米国宝石学会）鑑定資格保有者である株式会社B.L.S.代表取締役 渡辺堅氏が、カラーダイヤモンドの選び方を丁寧にサポート。ゲストの皆様はより興味を惹かれた様子で、気に入ったカラーダイヤモンドをその場でお買い求めになった方もいらっしゃいました。また、メンズジュエリー「碧志」とハイジュエリーブランド「エルクロワール」のアイテムも展示され、華やかな雰囲気に包まれました。

資産としても宝石としても輝きを失わないカラーダイヤモンドの魅力を体感。会場となった会員制プライベートクラブでは、シャンパンフリーフローも提供されました。

カラーダイヤモンドは、資産としてだけでなくコレクションとしても楽しめる貴重な宝石です。従来から希少性が高いことで知られており、近年は鉱山の閉鎖によりますます価値が高まると見込まれています。将来の日本における資産形成を考える際には、インフレに強く、長期保有に適しているとされるカラーダイヤモンドが有効な選択肢となります。

世界で最も権威のある「GIA G.G.」資格保持者が厳選するカラーダイヤモンド

GIA（Gemological Institute Of America）とは、ダイヤモンドの品質評価基準である「4C」を定めた、世界で最も権威のある宝石学の国際的教育機関です。世界のダイヤモンド市場において最も権威ある存在です。

その機関が認定しているG.G.（米国宝石鑑定士資格）は、総合的な宝石学のスペシャリストとしての訓練を受け、宝石の歴史や知識、ダイヤモンドのグレーディング、宝石の鑑別技術、そして倫理を兼ね備えて修得した者に与えられる称号です。

SAISON Luxury Loungeでは、日本では稀少な米国宝石鑑定士資格を有している株式会社B.L.S.の渡辺氏から、その専門知識を活かしたダイヤモンドに関するアドバイスを、直接受けることが出来ます。

渡辺氏が代表を務める株式会社B.L.S.では、今回のような展示会や、資産に適したカラーダイヤモンドを選ぶためのセミナーを開催しています。詳細については、お気軽にこちらからお問い合わせください。