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大谷選手も使ったVistaJet|世界を自在に旅するプライベートジェット体験

プライベートジェットは「所有する」時代から「賢く利用する」時代へ。
その代表格が、世界規模でプライベート航空を展開する VistaJet(ビスタジェット)です。
270機以上の最新鋭機を擁し、世界187ヵ国・1,900以上の空港をカバー。
会員はフレキシブルに、思いのままに空を移動することができます。

世界を席巻するVistaJetの魅力

2023年3月、WBC(ワールドベースボールクラシック)出場のために来日した大谷翔平選手。
当時所属していたエンゼルスのキャンプ地アリゾナ州のフェニックスから羽田まで約12時間のフライトに使用したのは、世界でプライベートジェットビジネスを展開するVistaJet(ビスタジェット)が運航するボンバルディア社の最新鋭機「グローバル7500」。

航続距離は1万4,620㎞を誇り、東京からニューヨークまでノンストップで飛ぶことができます。
最大で19人搭乗可能ですが、7人程度までの利用が快適な空のプライベートスペースです。
基本的にはパイロット2名と客室乗務員1名が同乗します。

機内Wi-Fiを完備しており、機内でのオンライン会議も可能。
またリビングルームのソファで寛いだり、後方にはベッドルームも用意されています。
定期便のファーストクラスとは比較にならない快適さで、人目を気にせずストレスフリーでリラックスした旅を楽しめる、まさに「空のペントハウス」と呼ぶにふさわしい空間です。

世界基準の安全性

VistaJetのフラッグシップであるボンバルディアの「グローバル7500」は、プライベート・アビエーション史上最大規模の機内改装を実施。
その価格は約7,500万ドル。
VistaJetの厳しい安全基準は世界的に認められており、業界で初めてヨーロッパビジネス航空協会からDiamond Safety of Flightを受賞しています。

食とおもてなしのエクスペリエンス

VistaJetでは、4万フィート上空での料理とワインの味わい方を理解し、食の楽しみを最大化しています。
季節感を大切にしたメニュー、ノブ・ホスピタリティの松久シェフをはじめとする世界中のシェフとのコラボレーションは高く評価されています。
全てのキャビンクルーは英国バトラー養成所などの教育機関での訓練を受けおり、ご利用の際には特別なおもてなしを体感していただけます。

ストレスフリーな出入国

プライベートジェット市場は、コロナ禍で大幅な需要増となりました。
羽田空港には専用ゲートや専用スポット(駐機場)があり、国内移動であれば車を飛行機に横付けして、そのまま搭乗することが可能となっています。

海外移動の場合は、2021年7月15日にオープンした羽田空港第3ターミナル近くの専用ビジネスジェットゲートを使用。
小さな建物内で入国審査・出国審査・保安検査などの手続きを全て行えるようになり、混雑や待ち時間とは無縁になりました。
限られた時間を最大限に活用できることが、このビジネスジェットの最大の魅力です。

VistaJetのメンバーシップオプション

プライベートジェットを「所有する」という方法もありますが、日本ではいまだ60機に満たない程度で、維持費も高額。
1年のうち2ヵ月は検査で使えないなどコストパフォーマンスは決して良いとは言えません。

所有機に比べ、維持費やメンテナンス負担のない「チャーター利用」が注目されるなか、VistaJetでは目的に合わせて選べる複数のメンバーシップオプションを用意しています。

  • Program:全ての機体から選べる、長距離移動や定期利用に最適なサブスクリプション型プラン。
  • Direct:専用アプリからオンデマンドで利用可能。片道フライトやエンプティレッグにも優先アクセス。
  • VJ25:年間25〜49時間のフライトを想定した3年間プラン。柔軟性とコスト効率を兼備。
  • XO:即時予約可能な新サービス。24時間365日、2,450機の機材ネットワークにアクセス。 

お客さまは、その飛行時間に対してのみ支払いを行います。
利用料金は航空機やメンバーシップの種類により異なりますが、目安は1時間あたり約1万2,000ドル〜2万ドルです。

VistaJetは、最近フェリーフライト(呼び寄せ経費)を廃止しました。
これにより、お客さまは「Empty legs(カラの脚)」のコスト負担する必要はありません。
さらに、各メンバーシップには、専用のホテルスイート、ヨット、エクスクルーシブなレンタルへのアクセスなど、多くのVIP特典も含まれており、その価格の高さを裏付けています。

VistaJet(ビスタジェット)

ロンドンを拠点に展開をしているプライベートジェット会社VistaJet。
2004年に設立 され、70以上の企業/行政機関と提携しており、世界の96%をカバーする187ヵ国に運航しています。
VistaJetの厳しい安全基準は世界的に認められ、業界で初めてヨーロッパビジネス航空協会からDiamond Safety of Flightを受賞し、その他数々の世界的な認定を受けています。

すべてのキャビンクルーは英国バトラー養成所などの教育機関での訓練を受けおり、ご利用の際には特別なおもてなしを体感していただけることでしょう。
世界中で24時間年中無休で利用でき、60国籍の1,000人を超える専任チームが、ロンドン、ドバイ、ニューヨーク、香港、マルタ、マイアミ、ニースのオフィス全体に拠点を置き、様々なご要望にお応えいたします。

グローバル7500

フルサイズのキッチンやベッドルームを含む4つのリビングゾーンを備えたVistaJetの「グローバル7500」は、長距離フライトのための楽園です。
この超長距離旅客機のキャビンをデザインするため、VistaJetは美観に優れるだけでなく、長期間の着用にも耐える素材を使用しています。
イタリアンレザーが人間工学に基づいたシートのベースとなり、キャビン全体の落ち着いたグレーの配色は温かみがあり心地良い空間に。
2022年にボンバルディアの超長距離ジェットが納入されて以来、VistaJetはこの特徴的な外観を中心に全機材のデザインを一新しています。

最後に

プライベートジェットは、単なる移動手段ではなく「自分と世界を結ぶ究極の移動空間」。
次の旅は、VistaJetと共に。
空の上に広がるラグジュアリーリビングで、かけがえのないひとときをお楽しみください。

VistaJet

https://www.vistajet.com/