累計売上100万本を突破した名品「ケンゾー エステイト」のフラッグシップ赤ワイン「紫鈴 rindo」新ヴィンテージ2022をリリース|Experience|SAISON Luxury Lounge
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Wine&SAKE lab

ケンゾーエステイト

累計売上100万本を突破した名品「ケンゾー エステイト」のフラッグシップ赤ワイン「紫鈴 rindo」新ヴィンテージ2022をリリース

カプコン創業者の辻本憲三(※)氏が、アメリカ・カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの土地を一から開墾して誕生させたワイナリー「ケンゾー エステイト」。
ワイン愛好家にも高く評価される銘柄を数多く揃えています。

ケンゾー エステイトのフラッグシップ赤ワインであり、累計売上100万本を突破した名品「紫鈴 rindo」の新ヴィンテージ2022がリリースされました。 

※辻の表記は一点しんにょうが正式です。

2,400本から始まったファーストヴィンテージ、16年後に累計売上100万本を突破

大型外航クルーズ船「飛鳥Ⅱ」の公式ワインとして、2度に渡ってANAファーストクラスに搭載されたことのある「紫鈴 rindo」。
さらに天皇皇后(現上皇上皇后)両陛下が参加された晩餐会にも採用されるなど、高い評価を受けています。

こうした評価や実績は、数字にも表れています。
ファーストヴィンテージ2005は、わずか2,400本の生産でしたが、2024年には日本市場での累計販売本数が100万本を突破。
名実ともにケンゾー エステイトのフラッグシップとして、ナパ・ヴァレーを代表する赤ワインへと成長を続けています。

巧緻に構成されたアロマと味わいがもたらす、包容力のある「紫鈴 rindo 2022」

天候に恵まれたとは言い難かった2022年のナパ・ヴァレー。
しかし「紫鈴 2022」は巧みなブレンディングにより、例年以上に調和が取れたヴィンテージとなりました。

しなやかさや温かみも備えた確とした芯があり、酸やタンニン、果実味が緻密に構成されることで香りやテイストに奥行きを生み出しています。
果実味のあるエレガントな味わいの「紫鈴」らしい万能性も健在で、ペアリングの幅が非常に広く、包容力もあります。

適切な時期に収穫できた健全な葡萄を醸造できたからこそ生まれた、バランスの取れた美しい紅い雫をご堪能ください。

テイスティングノート

【色合い】
エッジがピンクがかった、ダークチェリーレッド 

【香り】
カシスやブラックベリー、プラムをはじめとするダークフルーツの果実香が広がります。続くのは樽由来のバニラやチョコレート、カカオといったスウィートな中にビターなニュアンスのあるアロマ。チャコールや紅茶葉などの熟成香、真紅の薔薇の芳しさが華やかさを添えます。

【味わい】
紫鈴」らしい力強さがあり、果実味はみずみずしく、凝縮感がありながら重すぎず、テクスチャーはしなやか。ビロードのように、なめらかできめ細かいタンニンが熟成の萌しを感じさせます。酸とタンニン、果実味の要素が緻密に構成され、紫鈴が持つ個性と見事に融合しています。

【セパージュ】
カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ26%、プティ・ヴェルド9%、カベルネ・フラン7%、マルベック3%

【アルコール度数】
15.2%

【エイジング】
フレンチオーク新樽50%、旧樽50% 20ヶ月樽熟成

商品ラインナップ

左「紫鈴 rindo 2022」(375ml)
7,975円(税込み) 

右「紫鈴 rindo 2022」(750ml)
15,950円(税込み)

ケンゾー エステイトの魅力をより深く知るなら、広尾店のワインセミナーへ

東京に3店舗、関西に2店舗の直営店を構えるケンゾー エステイト。
広尾店は直営店1号店であり、ナパ・ヴァレーにあるワイナリーの内装を最も忠実に再現した店舗として「日本にいながら現地の雰囲気を味わえる」と幅広いお客様に愛されています。

↑じっくりとワインが愉しめる空間となっている広尾店

     

広尾店が2026年1月より、月に1度のワインセミナーをスタートさせます。
ケンゾー エステイトのChief Customer Officerで、シニアワインエキスパートの資格を持つ堀口由紀子さんが講師を務め、ケンゾー エステイトの銘柄だけでなく、ワイン全般の知識も深められるプログラムです。
さらに普段提供している“和味(なごみ)イタリアン”ではなく、セミナーだけでしか味わえないイタリアの各州にまつわる特別なパスタが提供されます。

↑セミナー講師を務めるケンゾー エステイトのChief Customer Officer堀口由紀子さん

【2026年1月~3月のプログラム】

■2026年1月24日(土)開催「グレートヴィンテージ 赤ワインフライト」

ナパ・ヴァレーのグレートヴィンテージである2021年のケンゾー エステイトの赤ワインを飲み比べます。

■2026年2月28日(土)開催「フルボトルとハーフボトル ― サイズで異なる味わい」

容量で熟成の早さが変わるため、同じヴィンテージでもハーフボトルの方が深みを増していることも。
「明日香」の現行ヴィンテージとバックヴィンテージを、フルボトルとハーフボトルの両方でご堪能ください。

■2026年3月14日(土)開催「春の訪れ ― ロゼワインの魅力に触れて」

世界的に年々高まっているロゼワイン人気。ロゼ「結」、「結」から生まれるロゼスパークリング「寿々」。
それぞれの現行ヴィンテージとバックヴィンテージをテイスティングし、ケンゾー エステイトのロゼの魅力に深く迫ります。

[会費]各回20,000円(税・サービス料込)

※1月~3月のセミナーをまとめてご予約いただくと、ケンゾー エステイトのバックヴィンテージをご購入いただけます。

https://tr.kenzoestate.jp/hiroo/news
TEL:03-3448-0555
E-mail:winery@kenzoestate.co.jp

   

1月開催分では、リリースしたばかりの「紫鈴 2022」もお愉しみいただける予定です。
この機会にぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。 

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