Art
東京
株式会社AND OWNERS
世界中で日々様々なオークションが開催されていますが、実際にオークション会場へ足を運んだことのある人は少ないかもしれません。特にアートのオークションとなると敷居が高い、限られた人だけのものといったイメージをお持ちの人も多いはず。
そんな興味はあるけれどハードルが高いと思っている方やアート初心者の方々にこそおすすめしたいのが、オークションの「下見会」です。今回は「アート」と「オークション」をもっと身近に感じられる、SBIアートオークションの下見会の2つの魅力をレポートします。
SBIアートオークションとは、20世紀以降のコンテンポラリーアート(=現代アート)を中心に、モダンアートや写真・デザイン・工芸など紹介する公開型のオークションです。コンテンポラリーアートの分野では最もシェアが高く、日本のアートマーケットを牽引するオークションハウスです。オークションは約2ヶ月に1回開催され、オークションの進行状況はYouTubeサイトからも確認することが可能です。
Courtesy of SBI Art Auction
今回足を運んだのは、「第65回SBIアートオークション|MODERN AND CONTEMPORARY ART」の下見会です。場所は代官山のヒルサイドフォーラム。オークションも同会場で開催されます。