世界が注目する次世代の実物資産「カラーダイヤモンド」の魅力

ジュエリーとしても楽しめ、世界共通の価値を持つカラーダイヤモンドという資産のかたち

目も心も奪われる「カラーダイヤモンド」の魅力と美しさ

多発する自然災害や不安定な世界情勢などにより、将来の経済状況に誰もが不安感を募らせている日本。リスクヘッジを目的として、大切な資産を分散させて「現金」から「実物資産」へと変える人が増えています。そんな中、資産としてだけではなく、コレクションとしても楽しめ、安定的な価値のあるカラーダイヤモンドが、いま世界中で注目を集めています。

カラーダイヤモンドはオークション等でも高額で落札され、世界中のセレブ達を魅了してきましたが、世界最高品質のピンクダイヤモンドを産出していたアーガイル鉱山が2020年に閉鎖したことにより、ピンクダイヤモンドを筆頭に、近年その希少性が注目されるようになりました。

カラーダイヤモンドが資産として注目される理由

カラーダイヤモンドが放つ息を呑むほどの美しい輝き、圧倒的な存在感は、地球からの贈り物として唯一無二の魅力があります。そんなカラーダイヤモンドが実物資産として注目される理由をご紹介します。

1. インフレに強い
2. 経年劣化が少ない
3. 世界共通の価値がある

ダイヤモンドは、世界情勢や経済の動向に左右されない安定した価値を持ち、価値の急落リスクがないため、「資産防衛に適した資産」と呼ばれています。さらに、劣化がないため世代を超えて所有できる耐久性にも優れており、維持費やメンテナンスが不要であることから、長期保有に適しています。また、世界共通の鑑定基準によりダイヤモンドの価値が保証されることも魅力の一つです。これらの理由から、海外では、カラーダイヤモンドは実物資産として金やプラチナに次ぐ存在として選択されています。

世界で最も権威のある「GIA G.G.」資格保持者が厳選するカラーダイヤモンド

GIA（Gemological Institute Of America）とは、ダイヤモンドの品質評価基準である「4C」を定めた、世界で最も権威のある宝石学の国際的教育機関です。世界のダイヤモンド市場において最も権威ある存在です。

その機関が認定しているG.G.（米国宝石鑑定士資格）は、総合的な宝石学のスペシャリストとしての訓練を受け、宝石の歴史や知識、ダイヤモンドのグレーディング、宝石の鑑別技術、そして倫理を兼ね備えて修得した者に与えられる称号です。

SAISON Luxury Loungeでは、日本では稀少な米国宝石鑑定士資格を有している株式会社B.L.S.の渡辺氏から、その専門知識を活かしたダイヤモンドに関するアドバイスを、直接受けることが出来ます。

宝石学のスペシャリストが、いま「カラーダイヤモンド」を勧める理由

海外において、金や不動産と並んで、資産として高い価値が認められているダイヤモンドですが、国内ではまだその需要は広がっていません。

カラーダイヤモンドは、資産としてだけでなくコレクションとしても楽しめる貴重な宝石です。従来から希少性が高いことで知られており、近年は鉱山の閉鎖によりますます価値が高まると見込まれています。将来の日本における資産形成を考える際には、インフレに強く、長期保有に適しているとされるカラーダイヤモンドが有効な選択肢となります。この強みを活かし、新たな資産保全の手段として提案しています。

渡辺氏が代表を務める株式会社B.L.S.では、資産に適したカラーダイヤモンドを選ぶためのセミナーや、実際にダイヤモンドをご覧いただける展示会を開催しております。詳細については、お気軽にこちらからお問い合わせください。

前回開催時の様子はこちら

Information

株式会社 B.L.S.（ビーエルエス）

本社：山梨県甲府市国母8-12-30

東京オフィス：東京都中央区銀座6-6-1　銀座風月堂ビル5F